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  3. どんな動画を作るのが有効?目的から考えた映像づくり

どんな動画を作るのが有効?目的から考えた映像づくり

2025 2/02

動画マーケティングが流行っているからと、やみくもに動画を制作したところで、成果は出ません。

まずは目的を明確にすることが大切です。


目的を「認知」「興味」「理解」「検討」に分け、目的別に合った動画を制作します。

  • 認知:課題に気づいてもらう
  • 興味:商品に関心を持ってもらう/ブランドへの好感度をアップさせる
  • 理解:商品の特徴や魅力を知ってもらい、理解促進を図る
  • 検討:購入判断を後押し

認知:課題に気づいてもらう

「課題に気づいてもらう」ためには、 視聴者が自分のこととして捉えられる動画を作ることが大切です。視聴者の悩みや課題を映像内でリアルに描くことで、「これ、私のことかも?」 と思わせるストーリーテリング動画が有効です。

例えば

健康食品なら「忙しくて食生活が乱れがちな、疲れやすい主人公が登場する」など

ブランディング動画(ブランドの世界観や価値観を伝えるストーリー仕立ての動画)では、視聴者の感情を動かすような演出が多く、ブランドイメージを強化することが可能です。

例えば

Nike:「努力するすべてのアスリートを応援する感動的なストーリー」
Apple:「家族の大切な瞬間をiPhoneで残す感動的なCM」

また、「あなたもこういう悩み、ありませんか?」と視聴者の関心を引く構成では課題提起型インフォグラフィック動画が活用されることが多いです。図やアニメーションを使って直感的に理解できるので、データ・統計情報を視覚的に伝えることで、視聴者が 「なるほど、これは必要かも!」と納得しやすいです。

例えば

「企業の80%が業務効率化を求めています。私たちのSaaSツールなら30%の時間削減が可能です!」
「40代の70%がビタミンD不足!あなたは大丈夫?」

動画例

  • ブランディングムービー
  • セール告知動画
  • インフォグラフィック動画

興味:商品に関心を持ってもらう/ブランドへの好感度をアップさせる

興味喚起を目指す上では、問題解決型の情報を提供することで、ブランドへの信頼感を高めます。動画自体がターゲット層の目を引くパワーを持つ必要があります。

ビフォーアフターを見せるなど、実際に使った人の体験談を紹介することで、視聴者の「試してみたい!」という気持ちを喚起します。視聴者の知的好奇心や感情を刺激することが重要です。

例えば

「このダイエット法で3ヶ月で7kg減!驚きのビフォーアフター」(健康食品)

動画例

  • 商品紹介動画

理解:商品の特徴や魅力を知ってもらい、理解促進を図る

興味を持っているターゲットに対しては、商品の特徴や魅力を端的に伝える動画を通して、理解促進を図るのが有効です。情報を盛り過ぎずに、訴求ポイントを絞ることが大切です。視聴者の課題と解決策を明確にし、「何ができるのか?」を視覚的にわかりやすく伝えましょう。

複雑なサービスの仕組みやフローはイラストやアニメーションを用いて直感的に理解できるように可視化すると良いです。

動画例

  • 商品説明動画

検討:購入判断を後押し

購入を検討してるターゲットに対しては、信頼感や安心感を与える動画が有効になります。購入前にレビューを見て判断したり、身近な人からおすすめされたのがきっかけで購入した経験は誰しもあると思います。

お客様の声や事例紹介でリアルな体験談を紹介することで、信頼感を高め、購入前の不安を取り除くことで、検討から成約へと導きます。

動画例

  • お客様の声・インタビュー
  • 事例紹介動画


このように、動画制作の目的から考え、ターゲット層に響く企画をご提案いたします。

動画マーケティングは制作と活用法をトータルで考え、動画のもつ効果を最大限に発揮させることが重要です。


動画を作りたいけど、何からしていいか分からないという方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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